サポーターズ・クラブin下関

日時:6月8日(日)19時〜
会場:シーモールホール(シーモール下関)

下関でのサポーターズ・クラブはカモンFMの申徹也さんの司会で始まりました。(映画には、ラジオから聴こえるパーソナリティーの役で、声の出演をされています。)

まずは、ダイジェスト版の上映がありました。たった数分のダイジェスト版なのに、感動してウルウルしている方が多かったようです。(もちろん私もです)

上映が終わって、佐々部監督、配給会社 篠原社長、臼井プロディーサーが登場されて、簡単なインタビューがありました。

インタビューの内容を一部ご紹介します。

申:カモンFM 申徹也
佐々部:佐々部清監督
臼井:臼井プロデューサー
篠原:篠原社長

申:最初のロケが陸上競技場だったと思うんですが、その前に合宿をされたとか?
佐々部:この映画のバジェット(予算)でそんな贅沢なことをさせてもらえるかなと思いながら、4人の女の子が2年間同じ高校で同じ陸上部の顔に見えなくてはいけないので、いきなり下関に初めて来て、顔を合わせて、「おはようございます」って芝居をはじめたんでは、本物(友達)にはみえないだろうと思い、4人を連れて来ました。下関に来てからは、みんなで寝食を共にして、陸上競技場まで毎朝、彼女たちは歩いて、僕は車で行き、午前中に陸上の練習をして、午後は毎日毎日、お芝居のリハーサルや、話し合いをしてチームワーク作りを2週間かけてしました。

申:映画が公開されて手応えはありますか?
佐々部:映画が出来上がって、名作だな〜。と思ったんですが、まぁ、ゆっくりやろう。観ていただければだいたいいい反応は返ってくるなって自信はあったんですが、初日公開まで本当に不安で、「5人ぐらいしか入ってなかったらどうしようかな・・・」とか、そんな事を考えながら毎晩飲んでいました。(笑)

申:脚本を初めて読んだときの感想は?
臼井:2年ほど前に脚本を読ませていただいたんですが、僕の中ではとにかくこれをやらなくてはいけないって思いがありました。こうやって完成して、これからもみなさんに協力していただいて、全国の方にどんどん広げて行きたいと思います。

申:これから全国に広げて行くのは大変だと思うんですが、やっぱり脚本に惚れ込んだからですか?
臼井:覚悟としては、色々な所から出資をつのり、かなりのリスクをともなってやっていくわけですから、私自身は、自己破産か夜逃げかっていうことも考えつつ(笑)・・・そこまでやってもやる価値が、この作品にはある思っています。

申:映画の配給を決める場合、完成した作品を観てから決めることが多いと思いますが、この映画に関しては脚本の段階で決めたと聞きましたが?
篠原:脚本が良かったのはもちろんですが、臼井さんが突然会社に来て、しどろもどろにこの映画を一生懸命に語る姿をみて、佐々部監督と、臼井さんと一緒に仕事がしたいなって思ってやらせていただく事にしました。

申:今日も心配そうに、下関スカラ座に足を運ばれていましたが・・・
篠原:今日は初日以来のいい入りだったんですよ。今日だけで735名。(会場から拍手)スカラ座は172席あるんですが、4回の上映なので、満席でも688名なんですが、立ってでも観て下さる方がいらっしゃるのが本当に嬉しいです。実際、1週目より2週目の方がお客様が多くって、下関はみなさんのお陰で
だんだん広がっているなって実感しています。それに、年齢層が若くなってきてるのが嬉しいですよね監督?

佐々部:高校生がたくさん来て下さってるんですね。普通、高校生って話題性のある映画を観る傾向にあるんですが、それがこんな穏やかな映画を観てくれることが本当に嬉しいです。

※インタービューの後、サポーター(来場者)から、監督をはじめ、臼井プロデューサー、篠原社長への質疑応答が行われました。この模様は、近日中に掲載いたします。